COLNAGO V2-R組み立てレポート1/3

2019.10.14
メンテナンス関連

 

今回は、静岡県からご来店いただいたお客様のCOLNAGO(コルナゴ) V2-RにDURA-ACE(デュラエース)R9100のコンポーネントを組み込んでいきます。

 

 

まずはバイクフィッターの杉浦にポジショニングを依頼します。現在お乗りのバイクのポジションに合わせハンドルとサドルの高さ、前後位置を決めてもらいます。

 

 

応援団ばりの姿勢で目線を合わせています!体幹が鍛えられているのかブレずに静止しています!!

 

 

高校時代はラグビー、陸上競技で名を馳せ、大学は体育学部、少林寺拳法とスポーツ道をまっしぐらなフィッター杉浦。作業中の真剣な眼差しです。

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、店長はとっても楽しいお笑い系のキャラなんです。
口コミで県外からも杉浦のフィッティングを受けに来てくださる、お客様がたくさんいらっしゃるのは精密なフィッティングの成果はもちろん、店長のキャラに惹きつけられているんではないかと思います。

 

 

店長の画像を4枚も載せてしまいましたが、ここからは、私渡辺の作業担当となります。こちらの最高グレードのDURA-ACEはクランクセット(画像の大きなギア)1つ だけで6万以上もします。

 

 

まずバイクの中心部となるBBから取り付けます。BBはDURA-ACEでも価格は¥4,000ほど、下位グレードのアルテグラとの価格差がさほど無いので、BBだけDURA-ACEを使われている方も多いんですよ。

 

 

装着には、カーボンフレーム対応のシマノプレミアムグリスを塗布しキシミなどの異音を予防します。

 

 

BB86規格専用のツールで傾きなどに気をつけながら圧入していきます。無駄な力をかけすぎてフレームを破損しないよう、BBのつばがブラケットフェイスに隙間なく当たるまで慎重に圧入します。(圧入作業でトルクレンチは使用しません)お客様から聞いたお話なのですが、この作業をご自分で行いフレームをダメにされた方がいらっしゃいます。

 

クランクシャフトにグリスを塗って、クランクを装着します。筋肉質のようなラインとテカリがボディービルダーのようで凄くカッコ良いですね!

 

 

左クランクにはパイオニア パワーメーターを装着。 新型のSGY-PM930HLはセンサーが薄型になり、TREK のロードバイクにもスペーサー無しで装着が可能になりました。

 

 

続いてディレーラーハンガーの歪みをアライメントゲージでチェックします。ホイールリム部 全周囲に渡り行います。

 

 

ホイール面に対してディレーラーハンガーの歪みが無くとても良い状態でしたので、確認だけの作業となりました。

 

 

今回はここまでです。次回はディレーラーやブレーキを組み込んでいきます!お楽しみに!