店長の杉浦です。
毎年2000人以上もの参加者を集める人気の安曇野センチュリーライド2019に今年も参加してきました。
安曇野センチュリーライドの開催は今年で11年目。
タイムを競うレースではなく、信州の壮大なアルプスの風景を楽しみながら絶景ポイントで写真撮影や休憩ポイントに用意して頂いた地元の方によるおもてなしグルメやスイーツを楽しみながら完走を目指すツーリングイベントです。
今回のエントリーは私を含む8名。乗用車4台に分乗し朝8時に集合して
一路長野県安曇野に向けて出発。
到着後は先ず、お昼ご飯ということで人気の信州そばのお店に行きました。
国産材料のみを使用し昔から伝統製法で作られた醤油を使ったそばつゆと年2回収穫される地元ブランド蕎麦の旨味の強い秋そばのみを使用したこだわりの蕎麦は香り高く、さすが地元で食べる蕎麦は一味違うのを実感しました!
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今日の宿はスタート地点にも近い、掛け流し温泉付きのロッジで夕飯はしゃぶしゃぶです。
「明朝出発時間が早いのであまり遅くまでは」と言いながらも!
結構、夜遅くまで楽しく盛り上がりました。
早朝6時、いよいよスタートしました!
走り始めはウォーミングアップも兼ねてゆっくりペースで走り始めます。
まだ早朝ということもあり気温は低くかったのですが、半袖ジャージ、レ~パンにウィンドブレーカーでも大丈夫でした!
こうした遠隔地のイベントに参加する際は「ウェアの準備はこれぐらいで大丈夫だろう」と出発前に決めずに現地で風や気温を体感した上で対応出来るよう、一揃えご準備されることをオススメ致します。
第1エイド(休憩ポイント)のあづみの公園、大町エイドに到着。
ここでの人気は「伝説の味噌おにぎり」です。
ネギ味噌たっぷりのおにぎりはいつしか「伝説の、、」と呼ばれるようになり土産物としての販売はなく、ここでしか味わえないそうです。
こちらが、各休憩ポイントのおもてなしの数々です!
朝一番の朝食の代わりになるおにぎりから始まり、その後は疲れていても喉を通りやすい麺類や塩分や糖分補給になるものになっていたのではないかと思います。
120キロコースでは休憩ポイントが4ヶ所用意され、それぞれ趣向を凝らした地元のおもてなしグルメが用意され、こういったことも安曇野センチュリーライドの魅力の一つだと思います。
安曇野センチュリーライドでは80km、120km、160km。
これ以外にも初心者向けに往路白馬駅までは自走で帰路は電車で輪行で戻ってくることの出来るサイクルトレインコース(約80km)も用意されていますよ。
南アルプスの雄大な景色
撮影ポイントは随所にありますが、特に人気なのが
木崎湖の桟橋、青木湖湖畔 アニメ「ロングライダー」の聖地なんだそうです
松川大橋(白馬エイド手前、橋から望むアルプスの山々)
木崎湖です。肝心な桟橋が写ってませんが、、、(^_^;
青木湖の湖畔です。多くの方が足を停めて撮影してましたよ!
白馬エイド手前の松川大橋からアルプスを臨むオススメの撮影ポイントです。
最後は全員で完走を記念して記念撮影です!
安曇野センチュリーライドは4月と5月の2回開催、エントリーは年明けには始まりますので、ぜひ皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか!
こういったイベントに申し込むことはモチベーションUPにもなりますし、気の合う仲間との良い思い出作りにもなりますよ!皆さんもぜひエントリーしてみてくださいね!