一般自転車店からスポーツバイク専門店に変遷した経緯

2022.04.09
お知らせ

私たちががスポーツバイク専門店に方針転換を決意したのは2014年、今から8年前のことです。

購買スタイルの変化と少子化の波の影響で販売台数は急激な右肩下がりが顕著になりつつある時でした。

「購買動向の変化」

 

お買い物自転車もホームセンターの参入で中国製の当時一万円台の自転車の輸入台数が増え、急激な売上ダウンに苦しみ存続の危機をひしひしと感じておりました。地域に必ず一軒はあった電気屋さんが次々と業態を変えていったことが頭をよぎりました。

知多市で自転車組合に加盟店は40年前は20数件ありましたが、今では5件を残すのみとなりました。
かつての子供たちは学校が終われば友達と自転車で遊びに出かけたものでしたが、今は公園ルールの厳格化をはじめ子供たちの外遊び環境も変化したため、遊びに出かけるために自転車に乗る機会も減ったように感じます。

また、消費者の購買スタイルの変化も要因の一つだと感じています。週末に車で郊外型大型店舗に出かけて食材などのまとめ買い、自転車はそのついでに大型店で購入することが増えたようにも感じています。

昔は自転車が生活の足でしたが、今は「ちょっとだけ乗れればいい。」そんな時代となったようにも思います。「自転車は命を運ぶもの」そんな私たちの思い入れも薄らいでしまう時代となってしまいました。

「超少子高齢化時代の到来」

 

超少子高齢化時代の到来は、今後著しい社会問題を引き起こすと言われております。

医療と年金制度の破綻、高度成長時代に建設したインフラの老朽化問題、社会保障負担の増大など国家財政の逼迫が大きな問題となってくるそうです。

「マイナス1,000万人!?」

 

日本はこの20年で現役世代と言われる15歳から64歳までの働き盛りを1,000万人失いました。

労働者に占める高齢者65歳以上の割合が12.4%に到達した数字もすでに世界一だそうです。

厚生労働省の発表によりますと平均寿命と健康寿命の格差は令和元年時点で男性で約9年、女性で約12年との発表がありました。平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しますので、これからさらに格差が広がると国全体では大幅な医療費の増大と年金制度の破綻リスクがますます増大してくることが予想されます。

こうした背景を鑑みて、私たちバイクエッグは今の時代においてどうしたら貢献できるかを模索し理念にまとめました。

 

我々は様々な活動を通じて、人々の喜びや自己実現、健全なライフスタイルを創造し

活力ある日本社会の発展に貢献します。

「スポーツバイクで健康寿命を手に入れよう!」

 

私たちはスポーツバイクの魅力を伝えることでお客様に生活に健康習慣を取り入れていただき、さらには余暇の充実、そして同じ趣味を通じた仲間作りのきっかけをご提供していくことが私たちの使命であると考えます。

販売するだけでなく、楽しみ方を伝えるためビギナーズライドを開催したり、パンク修理講習会、自転車のメンテナンス講習会、またスポーツバイクと共に旅に出かけるための輪行術の開催などさまざまなコンテンツのご提供を実践しています。お客様とのふれあい、またお客様同士の交流を深める中で、これからのスポーツバイクと出会で人生がより深いものとなるお手伝いをさせて頂けるよう今後も展開していきたいと考えています。