【バイクエッグのメンテナンス事例】KLEIN attitude 愛車を長持ちさせる作業工程をご紹介

2016.08.15
メンテナンス関連

こんにちは、メカニックの渡辺です。
毎日の通勤で大切に使い込まれたマウンテンバイク(MTB)のメンテナンス事例をご紹介します。

 

 

日常使いのスポーツバイクは、どうしても各部の摩耗や劣化が進みがちです。
このレポートでは、KLEIN(クライン)社製のattitude(アティチュード)を例に、負担のかかりやすい部分をチェックしながら作業内容を紹介しています。

 

 

バイクエッグはTREKとSPECIALIZEDの専門店ですが、他メーカーのメンテナンスや組み立て依頼にも対応しています。
お気軽にお声をお掛け下さい!

 

 

ブレーキ周りからチェック

まずはブレーキパッドの減り具合をチェックしていきます。

 

 

上の写真の左側が外したパッド、右側が新品のパッドです。

使用限度ギリギリに磨耗していたので、交換することになりました。

 

 

ブレーキパッドは1セット700円程なので、自動車などに比べるとかなりの低コストで済みますね。

 

 

ブレーキローターも、制動性と放熱性に優れたものに交換します。

こちらは1枚、1,000円程のものです。

以外とディスクブレーキのパーツはそんなに高いものではないんですよ。

 

 

チェーン周りのチェック

 

続いてチェーンの磨耗状態をチェックします。

 

 

リアスプロケットギアは、上の写真のように5段~7段目のギアに磨耗がみられました。

 

 

フロントギアクランク、ボトムブラケットのベアリングも長期の使用、水の浸入などによりグリスは抜けおち、ガタがでていました。

通勤でご使用されている場合、使用頻度が高いため、スポーツバイクにかなり負担がかかっていることが多く見受けられます。

 

 

 

 

焼き付き防止剤をフレームとボトムブラケットのネジ山に塗り組み付けていきます。

 

 

 

 

新品チェーンに交換し、変速機の微調整を行ないます。

磨耗したパーツ交換をすることで、新車時のシフトフィーリングが蘇りましたので、これで快適な通勤ライドが楽しめるはずです!

 

 

定期的なメンテナンスは愛車を長持ちさせます

このレポートでご紹介した作業内容は、すべてのスポーツバイクに欠かせない基本的なメンテナンスです。

 

「最近変速が決まりにくい」「ブレーキの効きが弱く感じる」といった気になるサインは、放っておくとトラブルや事故につながることもあります。
ぜひ定期的な点検を行い、長く快適なライドを楽しんでください。
通勤ライドを楽しまれている方や、しばらく点検を受けられていない方におすすめです。

 

メンテナンス

 

当店ご購入のお客様はもちろん、他店でご購入されたバイクのメンテナンスも歓迎しております。
経験豊富なスタッフがあなたのバイクをしっかりサポート!
是非お気軽にご相談ください。